こんにちは。
みずがきひろみです。
帰国しました。今回は、ハワイに滞在中、ずっと雨、雷、の嵐で、やっと帰国する日に、ハワイらしい綺麗な青空が見れました。飛行機に乗る前の束の間の日向ぼっこを楽しんで帰ってきました。
「イノセンス 」という言葉をご存知ですか?
日本語では「無罪」「無垢」「純潔」など と訳されるのですが、言葉本来の意味は、(神に対して)という( )付きがあることを、キリスト教の文化背景が無いとわかりづらいかもしれません。
この訳語たちの中では、「純真」が一番ピッタリくるかしらと思い、タイトルに使いましたが、私が心の中で感じている innocence を表現しきれているとも言えなくて、もどかしいです。
先週、私が参加したワークショップで、頭の上に、ズゴン!!!と落っこちてきた「イノセンス(innocence )」という言葉の意味を、師匠の師匠であるチャック・スペザーノ博士の奥様でもあるレンシー・スペザーノ先生が読みとってくださいましたので、それを分かち合いますね。
(魂は)
何も足す必要がなく
何も引く必要もなく
葛藤のない静けさは
全き平和、平安。
ちなみに、「平安」とは、恐れから自由であること、です。
もちろん、魂レベルで持っているものを、現実の生活の中で実現しようとすると、エゴがたくさんの壁を作ってくれているので、その壁を崩したり、切り捨てたものを拾いなおしたりと、「足したり」「引いたり」がやっぱり必要になるんですけれど。
それでも、
どんなにバカなことをやっていても、
どんなにしょうもない自分をごまかし、ごまかし生きているとしても、
誰の中にも、心のどこかに、そんな「平和」な「ありのままの私」があるのだとしたら、どんなに素敵かしら、と思います。
「ありのままの私」は、とてつもなくピュアで、真実で、平和。
あなたが「大っ嫌い」になった、傷ついた自分の痛みを癒した先で、あなたを待っているのはそんな「純真」な「ありのままの私」だとしたら、どれだけ自由になれるでしょう?
そう思うと、ワクワクしちゃいます。
いつか、そんなハッピーな「ありのままの私」を生きられますように。
そして、〈あなた〉の、ホンモノの、「ありのまま」を見続け、信頼し続けられますように。
love and abundance,
みずがきひろみ