こんにちは。
みずがきひろみです。
隔週でアメブロの【恋愛テクニック】に記事をUPしています。「テクニック」という以上、本当は、簡単な「コツ」を書けばいいのだろうと思うのですが、ついつい「心理」を掘り下げてしまいます(笑)。
今日も、めっちゃ掘り下げちゃいましたー。
なので、理屈がわからない方は、あまり心配せずに [考え方] に、その1、その2、その3 と、ポイントをまとめましたので、まずは、そちらを肝に命じて下さいませ。ここで書いたことは、私の人生に、とても役に立ってくれた法則ばかり、です。
三角関係には、「ちょっと気になる」から、「ドロドロの人生劇場」まであります。
「ちょっと気になる」は、おそらく誰でも、2度、3度経験されているのではないでしょうか。
純粋で、ロマンスが大好きな、一途な方は、そんな「よそ見もどき」も許せなくて、「一人の人を愛し抜くことは自分にはできないのではないかしら」と悩まれます。それくらいご自分がピュアでありたいのですよね。
パートナーがいらっしゃるのに、他の人のことが気になっちゃうときというのは、多くの場合、パートナーと違うタイプの方に惹かれていらっしゃいます。
これは、二つの違う「いいもの」を全部自分が手に入れることはできない、という、心の深いところにある思い込みが、現実化したものなのです。
りんごもバナナも欲しいけれど、一つしかダメ、ってお母さんがいうから、どっちかを選ばなければいけないんだ、という葛藤ですね。
りんごもバナナも入ったフルーツバスケットを、自分がもらえるとは、思っていない、というのが、このココロの限界なわけです。
なので、りんごもバナナも入ったフルーツバスケットを受け取れる自分になる、が答えで、りんごかバナナかのどちらかを諦める、ではないのですが、私たちは、恋愛では、このりんごとバナナのどちらかを諦めなければならない、と悩みます。
フルーツバスケットを受け取れる自分になるというのは、残念ながら、奥様を何人も娶れるようになる、ということではなくて、一人の人の中に、フルーツバスケットを見ることのできる心眼を手に入れる、という意味なのですが。
「ちょっと気になる」人が現れたとき、これは、自分がランクアップするタイミングに来た、と受け止められると、人生が大きく展開します。びっくりするくらいに、です。
でも、そんな大きな「神さまからのご褒美」を受け取るためには、まず、[考え方・その1] でご紹介している、「迷ったときは選ばない」を実践してみて下さいね。
最初は、悶々とするかもしれませんけれど、罠に引っかからずにすむと、3年は早くホンモノのご褒美を受け取れます。
【恋愛テクニック】『パートナーとラブラブなのに他の人が気になるのはどうして?』は、こちらからご覧くださいませ。↓↓↓
love and abundance,
みずがきひろみ