我が家のあるマンションでも、大規模修繕が始まり、昼間は、ガガガ、、、と大きな音がすることがあります。リフレッシュする間は、何かと不便、不自由があるもの、なのかもしれません。「スッキリときれいになっておくれ」と毎日おまじないを唱えています。
こんにちは。みずがきひろみです。
今日、ご紹介するのは、アメブロでカウンセリングサービスが掲載している【恋愛テクニック】にUPした記事。
『それは、「あなた」の基準?それとも「彼(女)」基準?』というタイトルで、パートナーシップで喧嘩になりがちな、お互いの「基準」について、お惚気半分で描いてみました。
価値観というほどご立派なモノでもないんですよ。
私的には、これが「美味しい」。
私的には、これが「暑い」「寒い」。
私的には、これが「喜んだ」表現。
自分の自然な「あり方」がどうか、ということ。
そんな自然体の「あり方」なんて、お互いに直そうとしたって治らないようなことです。
でも、近しい関係性では、それが「ケンカのタネ」になります。
いいえ。そういうことほど、「ケンカのタネ」になります。
だって、お互いに、「変われない」と感じるところ、だからです。
「気になる」視線の先が違う。
それだけで、お互いに、お互いを大切に思っていないように感じてしまいます。
お互いに愛されていないように感じてしまいます。
そして、寂しく、怒りに震えながら、無力感を抱きしめることになりがちです。
相手を受け入れないと、自分が疲れ切るだけ。
でも、相手を受け入れることが、「犠牲」感を伴うことも多いです。
それは、それまで我慢してきたことが多いから、なんですが。
お互いに「変われない」ところを、「許し合う」。
そんな許し合いは、理解と思いやりからしか生まれないように思います。
そんな思いやりを自分の中から引っ張り出すことを、愛の「リーダーシップ」なんて言ったりしますが。
ゆとりが無いとできませんよね、なかなか。
ゆとりを持てると、「犠牲」では無いことがわかるんですけれどね。
今日も幸せ。明日も幸せ。そんな、ずっと続く幸せを見つけられますように。
love and abundance,
みずがきひろみ