【使えるビジネス心理学】この一歩から始めよう

こんにちは。

今日は、【使えるビジネス心理学】にUPした記事のご紹介です。

焦燥感は、完璧主義が作ります。

完璧主義って、0か1のデジタルで、「できている」か「できていない」かしかありません。だから、できないことはやれなくなってしまいます。挑戦できなくなるんです。

なので何かをしたいと思っても動けません。
部屋を片付けたいのに片付けられない。

感情論から言えば、「できない」=「やりたくない」ですから、「やりたくない」のはなぜかと問えば、
「完璧にできないから」ということになるのでしょう。

それくらい「完璧にやりたい」のです。

そんな理由で、本当に「やりたいこと」に取り組めていないってこと、多くないですか?

「やりたい」のに「できない(=やりたくない)」。
だって完璧にできないから。
でも、やらなければ、できるようにもならない。

ジレンマですね。

焦りは、そんなジレンマの苦しさです。

完璧主義は、自分の心を守ろうとする「エゴ」の「罠」なんだよ、と心理学は教えてくれました。

そうかもしれない。

やってできないハートブレイクより、やるべきこと、やりたいことをやらない罪悪感の方を選んでいるのは、ほかならぬ私の「エゴ」だから。

跳ぶ前に転んだときの痛みの種類を選んでいては、踏み切れません。

でも、

「ちゃんとやりたい」、
「完璧にやりたい」

というストイックなまでの気持ちは、悪いものでもないはず。

だって、超一流と言われるような人たちは、皆さん、ストイックなまでの「こだわり」をお持ちじゃないですか。

そんなジレンマを打ち破るほどの勇気とパワーを持ち得たから、超一流になられたのかもしれませんね。

「完璧にやりたい」のであれば、「完璧にやりたい」が目標でもいいと思うのです。

エベレスト的に高い山かもしれませんけど。

でも、エベレストも一歩、一歩の積み重ね、です。

「完璧にやりたい」と言いながら、その一歩を出しませんか?

そして次の一歩も、また「完璧にやりたい」と言いながら、出します。

次の一歩も。

ほら。あなたはもう歩いています。

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この記事を書いた人

みずがきひろみ みずがきひろみ 心理カウンセラー

カウンセリングサービス所属心理カウンセラー/神戸メンタルサービス講師・トレーナー。外資系投資会社で20余年株のアナリストとして活躍。自身の離婚問題をきっかけに心理学を学び始め、2008年からカウンセラーとして活動する。13年で8,000件以上の個人カウンセリングを実施、グループカウンセリングや大人数の癒しのワークショップも多数開催している。著書に『母の呪縛をといてありえないほど幸福になる方法』(河出書房新社)がある。

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