いつだって、何回だって、「今、ここ」に戻る

こんにちは。
みずがきひろみです。 

今日の東京は梅雨らしいお天気。

お天気ばかりはコントロールできません。どうご機嫌に過ごすか、工夫の腕が問われますね。最近は、可愛い長靴や、カラフルなポンチョのようなレインウェアもあって、「楽しく」しのぐグッズが目に止まります。

室内で仕事をすることが多い私は、陽射しがない日を慰めてくれるお花と香りが「楽しみ」になっています。 
IMG_4109

人生がスムーズで、問題も、葛藤もなくて、楽しいことだらけの時に「いい気分」になるのは、それほど難しいことではありません。暑からず寒からず、お天気で心地よい風が頬をそよぐような日は、多少不愉快なことがあっても、「ま、いいか。とりあえずお茶にしよう」と気持ちを切り替えやすいから。

でも、寒かったり、ジメジメしていたり、キーンと暑かったりすると、気分転換すらモチベーションが湧かなかったりしますよね。ただ、ウンザリ。「勝手にしてくれ」って言いたくなります。

心の力が問われるのは、そんなとき、ですね。勝率は、はっきり言ってあまり良くないです、私も。

でも、そんな時に、「気分は選べる」って書いてあったっけ、と思い出せたとしたら。そんな時でも、「優しい笑顔になれる人」になりたかったっけ、と思い出せたら。

そして、そんな時に、「優しさ」や「いたわり」を選べずに、プンプン、イライラしてしまったとしても、「ドンマイ!次、またチャレンジしよう」と自分を許せたら。

少しずつですけれど、勝率、上がります。ジリジリ、ですけれど。

自分を変えられるのは、いつだって「今、ここ」だけ、なのです。

いくら昨日の自分を叱りつけ、どやしつけ、蹴り上げたところで、昨日が変わるわけではありません。自分で自分をボコボコにして、消耗するだけで、残念ながらあまり効果は上がりません。

上手く出来なかった、その悲しみは引き受けましょう。「残念だったね」。

「本当は、どうありたかったの?」。そこと向き合おうね。

「どうせ、私なんか、絶対にそうなれない!」。お。出ましたね、おなじみのカンシャクが。

そんなに失敗が腹立たしいくらいに「なりたい」自分があるってことなんです。そう痛烈に思っている「自分」も、やっぱり「今」の自分、ですよね。

きっと、みんなが穏やかに、優しい気持ちになれる、そんな世界に生きたいって、強く、強く、思っているんです。本当は、ただ、それだけ、なんです。

そうならなくて、自分もそれには無力に感じられて、悔しいんです。それは「残念」ですけれど、「悪く」はないんです。

生きている間にできるかどうかわからないほどの高い望みだったとしても、チャレンジする一歩一歩が無駄なはずはないですから。その努力、必ず、誰かに伝わりますから。誰かの思いと共鳴して、誰かの勇気や喜びになりますから。

自分を変えられるのは、いつだって「今、ここ」だけ。

なので、もう一度、「今、ここ」に思いを集中してみませんか?過去の失敗でも、未来への怖れでもなく、「今、ここ」で、目の前にいる人に、目の前にある事柄に、思いを差し出して見ませんか?

自分を変えられるのは、いつだって「今、ここ」だけ。

だから、「今、ここ」を大切にしたいです。
この「今、ここ」が明日のチャンスにつながりますように。

love and abundance,
みずがきひろみ

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

みずがきひろみ みずがきひろみ 心理カウンセラー

カウンセリングサービス所属心理カウンセラー/神戸メンタルサービス講師・トレーナー。外資系投資会社で20余年株のアナリストとして活躍。自身の離婚問題をきっかけに心理学を学び始め、2008年からカウンセラーとして活動する。13年で8,000件以上の個人カウンセリングを実施、グループカウンセリングや大人数の癒しのワークショップも多数開催している。著書に『母の呪縛をといてありえないほど幸福になる方法』(河出書房新社)がある。

目次
閉じる