【心理学サロン】第2回 シャドウからの贈り物~「嫌い」なヤツの許し方~

こんにちは。
みずがきひろみです。



今週の木曜日から始まる【みずがきひろみの心理学サロン】ですが、今日は、早くも、第2回のご案内です。

第2回は、第1回に続いて、「投影」をさらに深堀りします。

誰しも、苦手で「嫌い」な人、って一人や二人はいるのではないでしょうか。嫌いになりたいわけではないけれど、無性にイライラしてしまう、あるいは、どうにも優しくなれないと、自分が心穏やかでいられないからしんどいです。

そんな「イヤなヤツ」を、心理学では「シャドウ(影)」と呼びます。

ところが、この「シャドウ(影)」は、自分がどうにも許せない「自分」の「影」を他人に映し出したものだとしたら、、、。そして、そんな「許せない自分」を「許す」ことができたとしたら、どれほど自己肯定感が上がるでしょう。

健全な自己愛は、恋愛や仕事など、人生のあらゆる場面での成功を引き寄せる心の土台になります。


もし、その「イヤなヤツ」を許すことで、あなたが長年ノックし続けた「成功」の扉が開くとしたら、

人生の可能性が大きく広がるとしたら、

心がすっと平和になり、楽に生きられるようになるとしたら、

これほど「自分を大事にする」ことにつながるものはないかもしれません。



「許しは人のためではなく、自分のため」とはよく言いますが、

「シャドウ」を許せると、人は大きくバージョン・アップし、それに連れて人生のステージも上がります。

これも、知識があるのと無いのとでは人生態度が大きく違ってきそうなポイントなので、ぜひ押さえておいてくださいね。





第2回:
シャドウ(影)からの贈り物
~「嫌い」なヤツの許し方~


日時:3月16日(木)13:00~15:00


場所:渋谷区渋谷3-8-12 渋谷第一生命ビル5階


受講料:3,240円


ゲストカウンセラー:大みぞなおみ沼田みえ子松尾たか






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 夫と出かけると、夫が嬉しそうに話す女性たちが気になります。

街中でちょっとした買い物をしたときの店員だったり、

レストランの従業員だったりするけれど、

いつも若くて可愛らしい、機転のきく人。

満面の笑顔で、夫のシニカルなジョークを上手に拾えるタイプ。

二人が楽しそうに会話しているのを見ては、

どんどん気持ちが白けてくる、、、。



中途半端な相槌でその場を取り繕うものの、

「 あんなに目尻を下げちゃって、、、」と内心苦々しく思いつつ、

「それにしてもこんなに男のご機嫌をとるなんて軽い女だこと、、、」と今度は女性にイライラの矛先が向かいます。

「あんなのゼッタイにムリだし、若くて可愛いからっていい気になって」(←この「ゼッタイ」や「ムリ」が出てくるところが「シャドウ」くさいんです)と、「ああはなりたくない」とココロが力説し始めちゃって、困る、困る。




明るく、機転がきいて、軽やかにジョークが拾える、若くて可愛いらしい女性。

夫もちょっと気の利いた会話が楽しめて、何の問題もないのですが、自分が自分に、「明るい」こと、「機転がきく」こと、「軽やかに会話を楽しむ」こと、「若々しくある」こと、「(男性に対して)可愛らしくある」ことを禁止していれば、禁止しているだけ、イライラとムカムカに苦しみます。


「シャドウ」とは、そんな自分が自分に「なること」を許していない性質を持っていて、多くの場合、それを堂々と表現している人(対象)を指します。

 

ところが、これが他人事ならば、この女性が、「ゼッタイに」「ムリ」と拒絶している「明るく」「軽やかに」夫と会話を楽しみ、「若々しく」「可愛らしく」あれば、今以上に、もっと夫に愛されそうなことは明らかですよね?


すでにご主人はこの女性を奥様に選んでいらっしゃるのですから、特別に「素晴らしく」それができなくても、彼女なりに「明るく」「軽やかに」、そして「若々しく」「(夫に)可愛らしく」あれば、きっとご主人はすごーく幸せな気持ちになれるでしょう。



でも、「ゼッタイに」「ムリ」と思うほどコンプレックスが強いと、

その「なれない」感が痛すぎて(実は、なりたい気持ちが人一倍あるからこそ、なのですが)、

できている人を「イヤなもの」「駄目なもの」と見たくなりますし、

実際に、粗探しをして、アラを見つけては(人間ですもの、ありますよネ)そこをまた集中的に嫌います。



残念ながら、

私たちが一番必要としているものを、

私たちが一番嫌っている人が持っている、

ということがあります。


それは、私たちはありとあらゆる努力をした後で、

それでもうまくいかないときに、唯一、やっていないのが、

私たちが嫌い、隠れてちょっぴり軽蔑したりもした人がやっていることだったりするからです。


そう考えてみると、

「シャドウ」は、私たちに一番必要なものを見せてくれる「先生」だとも言えます。


良薬、口に苦し。


そんな風にものごとを捉え直すことができたら、

あなたの可能性はもっと広がります。


そんな見方のコツ、身につけておくと、人生、回り道をしなくてすむかも、です。


3月は、そんな「シャドウ」からの贈り物を受け取るレッスンです。

お待ちしていますね。




lots of love,
みずがきひろみ






第2回:
シャドウ(影)からの贈り物
~「嫌い」なヤツの許し方~


日時:3月16日(木)13:00~15:00


場所:渋谷区渋谷3-8-12 渋谷第一生命ビル5階


受講料:3,240円


ゲストカウンセラー:大みぞなおみ沼田みえ子松尾たか






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この記事を書いた人

みずがきひろみのアバター みずがきひろみ 心理カウンセラー

カウンセリングサービス所属心理カウンセラー/神戸メンタルサービス講師・トレーナー。外資系投資会社で20余年株のアナリストとして活躍。自身の離婚問題をきっかけに心理学を学び始め、2008年からカウンセラーとして活動する。13年で8,000件以上の個人カウンセリングを実施、グループカウンセリングや大人数の癒しのワークショップも多数開催している。著書に『母の呪縛をといてありえないほど幸福になる方法』(河出書房新社)がある。

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