【心理学サロン】第3章・「許し」は自分を幸せにするために「与える」こと

「自分を知り、自分を好きになれれば、人生はもっと楽しい♪」をモットーに、10回シリーズでお届けする【みずがきひろみの心理学サロン】。(シリーズものではありますが、テーマごとに毎回完結しています。途中から、初参加の方も歓迎していますので、どうぞ興味のあるテーマからご参加くださいね。)

第4章は、『自己嫌悪が隠すあなたの魅力や才能を知ろう』と題して、私たちが、毎日のように自分にダメ出ししているところを、仲間に、よってたかって弁護してもらって、どこに自分の魅力や才能があるかを探します。もしかしたら、その自己嫌悪は誤解かもしれませんよー。それ、魅力や才能として受け取り直しませんか?

こんにちは。みずがきひろみです。

とうとう師走。

え?まだ今年、何もしていないのに、って思われた方もいれば、もうずっと走りっぱなしでクタクタ、という方もおられるでしょう。

それでも、もう去年の12月は、何をしていたのか思い出せないくらい遠い昔に感じているのは同じではないかしら。

それくらい、越えてきたものが大きかった1年ではないでしょうか。

でも、まだ終わっていません。

最後の一月、許せるものを許し、「過去」は手放して、軽やかに来年へと渡っていきましょ。

目次

「許し」は「完全に与える」こと。何を?

「許し」は英語で、forgiveと言います。接頭語のforは「完全に」という意味があり、giveは「与える」ですから、英語の「許し」は「完全に与える」ということになります。

「許そう」とすると、必ず、負けたような気持ちになりますし、犠牲になる気がして、どう考えても損だと思います。

そりゃ、そうだわ。「完全に与える」んだもの。条件付きの取引ではありませんから。見返りを求めずに、ポケットを空っぽにして差し出す感じがします。だから、「怖い」です。

世界は、give and take で成り立っている、というのはもう古い、というか、かなり古いかもしれません。

人生がうまくいっている人は、見ていますと、必ず、「先に」give(与える)します。give、give、giveです。

心の世界での、give、give、give が、「許し」なのです。

心の世界で「与える」と言えば、それは「愛」を与えること。つまり「愛しましょう」ということになります。

そのとき、エゴは、「犠牲するな!」と言います。

その声が聞こえたら、脳内変換しましょう。→「自分を愛しましょう!」。

自分を愛せていないときに、誰かに「与える」と聞くと、「私はもらえていないのに!」という文句が出てきます。

「許す」ことは、媚びることでも卑屈になることでもありません。

人を愛することが、自分を切り捨てることになるとしたら、それは何かが間違っているのです。

木霊の法則

「大好きー!」と叫ぶと、「大好きよー!」が返ってくるー。

「大っ嫌いー!」と叫ぶと、「大っ嫌いー!」が返ってくるー。

これ、木霊の法則ね。

「好き!」というエネルギーを送られると、その人のことを好きにならずにいられないことを、心理学では「好意の返報性」と言います。

まるで木霊のように、自分の抱いた思いが、どこかから返ってくるとしたら、

できれば「いい」思いを感じていたいですよね。

なのに、どうしてもギスギスしちゃう、「消えて!」って思っちゃう、「あなたのせいで!」と嗚咽がこみ上げるときもあります。

なぜ、そうなるのでしょう。

「大っ嫌いー!」と叫ぶと、「大っ嫌いー!」と返ってくるのは仕方がないにしても、

「大好きー!」と叫んでも、「大っ嫌いー!」って返ってくることがあるから。

そんなの木霊じゃないじゃん!って思います。

それどころかめちゃくちゃ傷つくし。

周りがみんな敵に見える日もあれば、

ただただ闇で、自分以外は誰もいないと思う日もあります。

人があなたを遠巻きにしているように感じられる時は、

あなたが後ろに下がっているのかもしれません。

みんなが戦闘モードならば、きっとあなたの眉間にもシワが寄っているでしょう。

手がぐうでワナワナ震えているかもしれません。

そして、宇宙に自分しかいないと思う時、

あなたは宇宙の彼方から自分を見ているのかもしれません。

木霊の法則は、自分と世界との関係性以上に、

自分の心のありようを教えてくれているのです。

「大好きー!」って叫んで、「大っ嫌いー!」って返ってきたとしたら、

自分が自分に、いつか投げつけた「思い」が時空を超えて、ブーメランのように返ってきたのかもしれません。

木霊って時差があるでしょう?

「自分を傷つけるのは自分だけ」とは言うけれど、、、。

誰かの、あなたへの「大っ嫌いー!」は、

その人の、自分への「大っ嫌いー!」です。

もし、あなたがそれで傷ついたとしたら、

それは、あなたが自分に投げつけた「大っ嫌いー!」の木霊を聞いているのです。

なので、リクツでは、あなたは、誰かの、あなたに向けられた「大っ嫌いー!」に傷つかなくてもいいのです。

あなたが傷ついたとしたら、それは、あなたが相手の言葉に同意したから、です。

「そう、大っ嫌いよねー。私も、そうだから」って。

本当は、あなたしかあなたを傷つけることはできません。

でも、そうだとしたら、あなたを幸せにできるのも、「あなた」です。

だから、こんなときほど、自分を労わりましょうね。

自分を労って、少し「ゆとり」ができるとわかることがあるんです。

それは、

誰かの、あなたへの「大っ嫌いー!」は、

実は、その人の、ご自分に向けられた「大っ嫌いー!」なのですが、

あなたに向けられた「苦しい。助けてー!」だった、ということ。

ついつい傷ついてしまいますけれど、

もし、ちょっとでも、心に「ゆとり」をもてるなら、

口の中で、モゴモゴと

「あなたも幸せになっていいですよー。今、すぐ、幸せでもいいですよー」

と唱えてみてください。

(愛を)「与える」って、そういうことみたいです。

ね。「犠牲」とはちょっと違うでしょう?

「傷つかない」のは、とても大きな「愛」なのです。

みずがきひろみの心理学サロンへの参加方法

12月6日(日)に開催します第3章・『自分を幸せにできるのおは自分だけ〜どうしたら許せますか?〜』は、10回シリーズの3回目に当たります。

みずがきひろみの心理学サロンは、〈シリーズもの〉ではありますが、1章ずつテーマを設けて進めますので、前回まで不参加でも問題なくご参加いただけます。

もし、これまでの内容が気になる方は、みずがきひろみの心理学サロンfacebookページに、過去記事を集めましたので、そちらをご覧になってみてくださいませ。ご質問もそちらでお待ちしています!

ぜひ、勇気を奮って、参加してくださいませ。みんなで幸せになりましょう!

オンライン講座は、前払い制になっております。

みずがきひろみの心理学サロンのお申し込み期限は、12月5日(土)15:00。

お支払い期限も、12月5日(土)15:00です。

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今日も幸せ。明日も幸せ。そんなずっと続く幸せを見つけられますように。

love and abundance,

みずがきひろみ

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この記事を書いた人

みずがきひろみ みずがきひろみ 心理カウンセラー

カウンセリングサービス所属心理カウンセラー/神戸メンタルサービス講師・トレーナー。外資系投資会社で20余年株のアナリストとして活躍。自身の離婚問題をきっかけに心理学を学び始め、2008年からカウンセラーとして活動する。13年で8,000件以上の個人カウンセリングを実施、グループカウンセリングや大人数の癒しのワークショップも多数開催している。著書に『母の呪縛をといてありえないほど幸福になる方法』(河出書房新社)がある。

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