【心理学サロン】第7章・すべてを手に入れてもいい〜エディプスの呪いを解く〜


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「夢中になれる仕事が欲しい」けれど、「子供とも一緒にいたい」。

「セクシーな彼女が欲しい」けれど、「ハイジのような清純なタイプの人といると落ち着く」。

一見、正反対のものが欲しくて、でも、どちらかを選ばなければいけないところに追い込まれることがあります。

女性ならば、「家庭」か「仕事」か、とか、「破天荒な彼」か「安心できる真面目な夫」か、という悩みが多いかしら。

男性ならば、「奥さん」か「愛人」か、「収入の安定した仕事」か「子供の頃からの夢の実現」か、で葛藤するのではないかしら。

どちらも「欲しい」。なのに選ばなければならないのは、辛いですよね。どちらも自分が幸せになるためには大切なので、選択を間違えたくないからなかなか選べません。

「いつも本当に欲しいものは手に入らない」と思ったことはありませんか?「本当に欲しいもの」ではなくて、二番目か三番目に欲しいものを、「これが欲しかった!」と自分に思い込ませようとしている、なんてことはありませんか?

これは、どれも、人間として生まれてきたがゆえの深い業ともいえる、エディプスコンプレックスという、しつこい心の罠の仕業です。

これを知っておいてよかった、と私は自分の人生で何度思ったことか。

まずは、語り合いませんか?

こんにちは。みずがきひろみです。

いよいよ桜の季節に突入しましたね。日本中がピンクに覆われるのを、私は毎年、心待ちにしているのですが、花粉症に苦しむ方たちにとっては、「綺麗なのはいいけれど、ちっとも楽しめなーい!」とイライラする時季かもしれません。

日本では、4月から「新年度」に切り替わります。緊急事態宣言も明けて、始動するタイミングだ、と感じておられる方も多いでしょう。

そんな「出発」の季節に、皆さまの夢やヴィジョンを大きく後押ししたくて選んだテーマが、これ。

「すべてを手に入れてもいい」。

そっと、自分に「いいよ」と許可を下ろしましょうね。

目次

私たちは、「欲しい」ものを間違えている!

「大好きな人を独り占めしたい」。

「大好きな人に特別だと思われたい」。

自分の中にある、そんな気持ちを意識したことはありませんか?

めちゃくちゃ惚れちゃった相手とは、ずーっと一緒にいたい。特別な関係になりたいし、ずっと特別な人でいたい。

赤い糸の伝説、なんて言いますけれど。

きっと私たちの心の中には、誰かとそんな赤い糸で結ばれている、って思いたい気持ちがあるのだと思います。

私たちは赤い糸で結ばれている。

だから、何があっても、別れるなんてことはないよね?

たとえ、死ぬようなことがあったとしても、私たちの絆は切れないよね?

そう思いたい「心」があります。

何がなくても「血のつながり」がある、なんて言い方をすることがあります。

「家族」の縁が薄いと感じられるときも、でも、「血のつながり」が拠り所になることもあります。

その逆に、「血はつながっていない」けれど、実の親子以上のご縁に恵まれ、きっと過去世のどこかでは親子だったに違いないと思うような人と出会うこともありますね。

それほどに、私たちは大好きな人と「特別な関係」が欲しい、と思うようなのです。

私たちがこの世に生まれてきて、最初に出会い、嬉しいと思った相手が、「お母さん」。

男性にとっては、この人が、今世、最初の恋人、ということになります。

自分の思いを察してくれて、世話をしてくれて、嬉しそうに覗き込んでくれて、自分の存在は、どうやらこの人の「歓び」のようだ!そう思えた相手です。

だから、この人、「お母さん」のナイト(騎士)になろう、と子供ながらにお母さんを守ろうと真剣に頑張ります。

でも、ある日、その「お母さん」には、すでにパートナーがいて、それは、子供の自分など太刀打ちならないほどの力をもった「お父さん」であることが判明します。

ガーーーン。

なんと、自分は、横恋慕していたんだ!

これでは、愛して守備よく「お母さん」(王妃様)と結ばれたとしても、「お父さん」(王様)への裏切りゆえに、自分の命は無い。となれば、これほど愛してくれたし、自分も愛したこの人を諦めなくてはならないのか、というどうにもならないハートブレイクの物語になります。

まだ、「お父さん」「お母さん」、そして「血」とか「絆」という概念もなく、

ただ、「あなた」と「私」しか「世界」にいなかった頃の、心の体験は、そんなものだったのかもしれません。

シンプルな物語だからこそ、世界中の人たちが、共通して抱え守っている心の脚本の一つだと言います。

ギリシア神話になぞり、この心の物語を、「エディプスコンプレックス」と呼びます。

エディプスコンプレックスが描く脚本には、いくつかのパターンがありますし、個人の体験によって細部は変わってきます。

でも、共通するのは、男性ならば、「お父さん」(王様)と「お母さん」(王妃様)を取り合うし、女性ならば、「お父さん」(王様)を「お母さん」(王妃様)と取り合うという三角関係の構図です。

「欲しい」もの、男性ならば「お母さん」の愛、女性ならば「お父さん」の愛、が手に入らないという悲恋の物語なのですが、私たちは、この物語を人生を通して、繰り返し、繰り返し体験して、思い込みを強化します。

とても魅力的な女性なのに、どうしても年齢的に釣り合う男性を魅力的に思えなくて、お付き合いするのは、パパと同じ年頃のロマンスグレーのおじさまばかり、とか。

子供の頃に両親が離婚したために、お父さんと一緒に生活できず、なぜだか恋愛をしても、愛する人とはいつも遠距離、とか。

「欲しい」愛が手に入らないという、「似たような話」がリフレインするんですよね。

そして、女性の場合ならば、もし「お父さん」に愛されてしまったら、きっと「お母さん」には疎まれるだろう、と怖くなるので、「お母さん」や「年上の女性」には苦手意識が強くなってしまう、なんて物語は厚みを増してきます。

こうなると、職場のお局様にいじめられる、お姑さんにいびり出される、などなど、女性どうしの「競争」と「いじめ」のドラマが創り出されます。

男性ならば、「お父さん」の逆鱗にふれる恐れを常に感じますから、上司に叱られてばかり、いいところまで出世しても、どこかで叛逆してしまう、などの人生物語を生きることが多いでしょう。

「欲しい」愛を手に入れてしまったら、苦しい、辛い体験をする、という悲劇の物語を描くことになります。

でも、です。

このエディプスコンプレックスの物語には、大きな瑕疵があります。

真実ではない、証拠です。

それは、男性ならば、「お母さん」に愛されたからといって、「お父さん」に愛されないわけではない、ということ。

女性ならば、「お父さん」に溺愛されたからといって、「お母さん」に愛されないわけではない、ということ。

だから、本当は、「競争」する必要なんかないんです。

だって、最初から、あなたは、この恋愛物語では「負け」ているのですから。

あなたは「お母さん」のパートナーにも、「お父さん」のパートナーにも、今世ではなれません。

残念ーーー、ですか?

親子の縁では不足ですか?ーいや、そんなこと考えたくもないよ!という声も聞こえてきそうですね。

さらに、この心の思い込みには、もっと大きな問題があって、

この、エディプスコンプレックスの最大の誤解は、

自分の「欲しい」ものを間違えている!

ということなのです。

私たちは、人生で最初に出会った「異性」の親を、「真実の人」と誤解しただけでも大きな誤解なのに、

その人との「特別な関係」こそ、自分が一番「欲しい」ものなのだ、と誤解してしまったようなのです。

だから、もう片方の親と「競争」するハメになったのです。

が。

本当に、本当に、欲しかったのは、「お父さん」の愛でも、「お母さん」の愛でもなくて、

「仲のいいお父さんとお母さん」からの愛

だったはず、です。

それを「ムリ」と思ったところから、

私たちの「すべてを手に入れる」なんてムリ、という観念ができて、

「欲しい」ものを手に入れるには、何かを我慢したり、犠牲をする必要がある、と思い込むようになり、

「本当に欲しい」ものは手に入らないのだから、「これくらいがちょうどいい」という発想や、「せめてこれくらいはいいでしょう?」的なものの選び方をするようになっているとしたら、

本当に「変えたい」のは、「見直したい」のは、

あなたが本当に「欲しい」もの

ではありませんか?

あなたが自分に「すべてを手に入れてもいい」と許したとしたら、

あなたが本当に「欲しい」と思うものは、いったい何なのでしょう。

Abundance、溢れるほどの豊かさは、自己愛の大きさを表しています。

あなたは、自分にどれだけ受け取ることを許しますか。

ここから、あなたの心に制限をかけることをやめようと思ってみませんか?

みずがきひろみの心理学サロンでは何をするのですか

このオンラインの心理学サロンは、1回3時間。3部構成です。毎回テーマに沿って、3つの段階を踏んで、心に落とし込みます。

(1)レクチャー

テーマについて、みずがきが、人生でつまづきがちなポイントについて、心理学的な見方から解説します。ご自分についても考えていただくための、簡単なエクササイズ をやっていただくこともあります。

「ええっ?!そんなこと私が思っていたの?」

と目からウロコが落ちるような、深層心理についてもチラッとバラしちゃいます!

きっと、あなたが、自分で思っているよりずっと愛溢れる人だとわかって、恥ずかしくて死にたくなるかもしれませんから、要注意です。

(2)グループワーク 

そうしてグループに分かれて、テーマにそって、分かち合ったり、簡単なワークをしていただきます。これは、心の法則を使ったときに、いったい自分がどういう気持ちになるか体験していただく、実験会のようなもの。

皆さまに、実生活で、心理学を使い倒していただくために、心の法則の効果を体験していただきたいのです。

こちらのグループワークは、ゲストとして参加してくださる仲間のプロカウンセラーさんたちがリードしてくれますので、「心理学のワークショップは初めて」という方も、安心してご参加いただけます。(各回のゲストカウンセラーは追ってお知らせしますね。)

(3)Q&A、ミニミニ公開カウンセリング

最後に、みずがきが、皆さまのご質問を受付けます。

どうぞ「ぶっちゃけ話」をぶつけてくださいませ。時間が許せば、ミニ公開カウンセリングでワンポイントアドバイスやちょっとした癒し体験もしていただけます。

「どうして私は、あの時、こんな態度とってしまったのかしら?」。

「どうして彼は、全然返事をくれないのだろう?」。

「なぜ、自分の努力は報われないのだろう?」。

分かち合っていただければ、ご一緒に悩み、考え、ワンポイントアドバイスを差し上げたいです!

1回の単発受講もOKですが、10回シリーズを通して参加していただくと、効果を感じていただけるようにプログラムを組んでおります。

あなたがご自分の心を自由にし、自分らしい生き方を見つけるきっかけに、この「場」を使っていただけたら嬉しいです。

オンラインセミナーを受講していただくにあたってのお願い

みずがきひろみの心理学サロンは、オンラインセミナーです。

ご自宅で気軽に楽しんでいただけますから、ぜひ、遠方の方にもチャレンジしていただければと思いますが、オンラインセミナーならではの注意事項があります。

みずがきひろみの心理学サロンを受講する方へのお願い
  • このワークショップは、zoomというアプリを使ったオンラインセミナーです。zoomをダウンロードできるパソコン、スマホ、タブレットなどのデバイスと、これらのデバイスを使える通信環境をご用意ください。
  • このワークショップでは、グループワークや分かち合いを行います。お顔の映像やお声を送っていただきますので、カメラとマイクの内蔵されたPC、もしくはスマホかタブレットをご用意の上、ご参加ください。
  • お好きなところからご参加いただけますが、参加者どうしがお互いのプライバシーを尊重できるように、ご自分以外の方が、このワークショップを視聴できないようにご注意ください。イヤホンを使っていただけると安心です。
zoomのオンラインセミナーを受講するにあたっての注意事項とお願い
zoomのオンラインワークショップを受講するにあたっての注意事項

zoomは、パソコンやスマホを使って、セミナーや会議をオンラインで開催するために開発されたアプリです。

面倒な会員登録や設定は無用です。

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みずがきひろみ

お会いできるのを楽しみにしております。

love and abundance,

みずがきひろみ

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この記事を書いた人

みずがきひろみのアバター みずがきひろみ 心理カウンセラー

カウンセリングサービス所属心理カウンセラー/神戸メンタルサービス講師・トレーナー。外資系投資会社で20余年株のアナリストとして活躍。自身の離婚問題をきっかけに心理学を学び始め、2008年からカウンセラーとして活動する。13年で8,000件以上の個人カウンセリングを実施、グループカウンセリングや大人数の癒しのワークショップも多数開催している。著書に『母の呪縛をといてありえないほど幸福になる方法』(河出書房新社)がある。

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