【心理学サロン】第7章・すべてを手に入れてもいい〜エディプスの呪いを解く〜/本当は「勝ち組」も「負け組」もないのに/ゲストカウンセラーのご紹介(1)


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「夢中になれる仕事が欲しい」けれど、「子供とも一緒にいたい」。

「セクシーな彼女が欲しい」けれど、「ハイジのような清純なタイプの人といると落ち着く」。

一見、正反対のものが欲しくて、でも、どちらかを選ばなければいけないところに追い込まれることがあります。

女性ならば、「家庭」か「仕事」か、とか、「破天荒な彼」か「安心できる真面目な夫」か、という悩みが多いかしら。

男性ならば、「奥さん」か「愛人」か、「収入の安定した仕事」か「子供の頃からの夢の実現」か、で葛藤するのではないかしら。

どちらも「欲しい」。なのに選ばなければならないのは、辛いですよね。どちらも自分が幸せになるためには大切なので、選択を間違えたくないからなかなか選べません。

「いつも本当に欲しいものは手に入らない」と思ったことはありませんか?「本当に欲しいもの」ではなくて、二番目か三番目に欲しいものを、「これが欲しかった!」と自分に思い込ませようとしている、なんてことはありませんか?

これは、どれも、人間として生まれてきたがゆえの深い業ともいえる、エディプスコンプレックスという、しつこい心の罠の仕業です。

これを知っておいてよかった、と私は自分の人生で何度思ったことか。

まずは、語り合いませんか?

こんにちは。みずがきひろみです。

第7章、いよいよ、今週末です。

「欲しい」ものは手に入れていい。それを自分に許しましょうね。

目次

「欲しい」ものは「競争」して勝ち取らなければならない?

自分は「勝ち組」か、「負け組」か。

そんなこと考えたくもないのに、心の奥でこっそり優越感に浸ってみたり、自分を貶して惨めな気持ちに沈んだりと、私たちは、しょーもないことに時間とエネルギーを費やしては自己嫌悪のネタを増やしていませんか?

「競争心」のルーツは、エディプスコンプレックス、なんです。

私たちは、子供の頃から、「欲しい」ものは競争しては勝ち取らなければならないと教えこまれてきました。

それは、「お母さん」が誰の話を聞いてくれるか、けんかした時に誰の味方になってくれるか、から、学校に上がれば、誰が成績がよくて、誰がかけっこが早くて、誰が一番モテるか、まで。

育つ間もたくさん競争しますけれど、大人になって社会に出ると、さらに露骨に、社会的地位やお金の多寡、結婚している、いない、子供がいる、いない、などなど。

「競争」しないと「欲しい」ものが手に入らないの?

「欲しい」ものを手に入れることが、「幸せ」なのでしょうか?

「幸せ」も、「競争」するものなのでしょうか?

変だし、疲れる考え方なのに、ことあるごとに「競争」してしまうのは、赤ちゃん時代に、必死に「お母さん」の愛、「お父さん」の愛を「欲しい」と願って、頑張った名残なのです。

人生で、もし、大事なことがあるとすれば、それは、あなたが「幸せ」かどうか、だけだと私は思っています。

そして、「幸せ」かどうかは、100%、主観です。他人は決められません。

あなただけが、あなたが「幸せ」であるかどうかを決められるのです。

私も、人生でたくさん競争してきましたけれど、競争の勝ちー負けが、私に「幸せ」をもたらしてくれたわけではありませんでした。競争に「勝った」おかげでいいことはたくさんありました。でも、「負け」て、かえってよかったことも、たくさんありました。

「幸せ」が「競争」では手に入らないのは、「愛」が「競争」で感じられるようになるものではないから、です。

本当は「勝ち組」も「負け組」もない

私たちが最初に出会った人は、「お母さん」。

「お母さん」と「私」の二人しかいないと思っていたのに、ある日、「お父さん」がいることがわかりました。

男性ならば、ここで、「えっ!僕のお母さんに馴れ馴れしく話すなんて!」と、「お父さん」に一瞬、敵意を持つのかもしれません。でも、敵は、自分よりもはるかに大きく、強い。しかも、「お母さん」は、「お父さん」のことが好きみたいです。自分が「おっぱい〜」って泣いても、「お父さん」の顔色の方を見ています。

ボクは、「お父さん」と競争しないと、「お母さん」の1番になれないことに気づきました。

「勝ち目がないじゃないか」と気づいた時、あなたは、「チキショー!いつか覚えておれ。強くなってやるからなー」と思ったでしょうか、それとも、「あぁ。ごめんなさい。あなたの大事な人を奪っちゃって!すぐに返すから、勘弁してください」と思ったでしょうか。

逆に、「お母さん」は、「お父さん」を放っておいて、「ボク」の世話ばかりやいている、とします。あるいは、「お父さん」はあまり家にいなくて、「お母さん」はいつも「ボク」のことばかり見ている、とします。

「お母さんは、どうやら、お父さんより、ボクの方が好きなんだ!」と思ったあなたは、「よし!ボクがお母さんのナイトとして、お母さんを守るからね」と思ったでしょうか。それとも、「お母さんを奪っちゃって、いつかお父さんに仕返しをされるんじゃないだろうか」と怖くなったでしょうか。

エディプスコンプレックスは、そんな「お母さん」「お父さん」「ボク」の間の三角関係で、「お父さん」と「ボク」のどちらがより「お母さん」に愛されているだろうか、という「競争」する心理が作り出す、「思い込み」の数々を指します。

この「思い込み」を、私たちは、学校や社会での対人関係や、恋愛関係に映し出します。

「チキショー!いつか強くなってやる」と思ったり、「ナイトになるぞ!」と思った人は、勉強やスポーツや、仕事に必死に取り組み、競争力を磨き、社会的強者になる確率が高くなります。

「仕返しされるんじゃないか」という恐れを強く感じるタイプの人は、社会は「怖いところ」に思えて、つい大人しくなってしまうかもしれません。

一方で、「お母さん」は、自分よりも「お父さん」の方が好きなんだ、と思ったとしたら、恋愛をしても、女性が自分をずっと本気で愛してくれることを信じにくいかもしれません。すると、女性からの愛を受け取ることに、慎重になるでしょう。仕事はバリバリやるのに、そして、だからモテるのに、なぜか女性と長く続かない超自立系の男性の潜在意識には、そんな「エディプスの敗者」(「お父さんに負けている」)の物語があります。

でも、「お母さん」はいつも自分のことを見ていると思った人は、基本、女性は自分のことが好きだろう、と信じやすいようです。例えば、いわゆるダメンズなんだけれど、女性が放っておけなくて、なぜだかいつも彼女が切れない、みたいなタイプは、そんな「エディプスの勝者」(「お父さんに勝っている」)の思い込みを持っていることが多いです。

ここまで「勝ち」「負け」のパターンで、自分の対人関係でなりやすいパターンがあるよ、とお伝えしていますが、これ、すべて、赤ちゃんから子供時代の「ボク」の目線で見たときの話、です。

しかし、両親の目から見たら、まったく違う世界が見えます。

たとえ、親同士がけんかをしていたとしても、子供が嫌いなわけではありません。

子供に感情的に当たってしまったとしても、子供が嫌いなわけではありません。(子供はなかなかそうはおもえませんけれど)。

人生のどん底にいる時期は、一番親しいものどうしで感情をぶちまけ合い、傷つけ合うことがあっても、だからと言って、ずーっと相手のことが嫌いなわけでもありません。

もしも、親が子供と競争することがあるとすれば、それは、親の中の、子供時代のニーズが刺激されたとき、子供心が悲鳴をあげるからです。

本当は、3人が3人とも、お互いを愛しているのですから、「勝ち組」も「負け組」もないのです!

もちろん、「お父さん」と「お母さん」の仲が良くて、二人ともから愛されたと思えたラッキーな子供は、「お父さん」に負けているにもかかわらず、「お母さん」から愛を受け取れていますので、仕事でも、恋愛でも、幸せな物語を、抵抗少なくう描くことができます。

「お父さん」を「社会」に投影しやすいので、「お父さん」から愛されていると思えると、キャリア的な、社会的成功を受け取りやすいですし、「関係性」を投影しやすい「お母さん」に愛されていると思えると、親密感を受け取りやすいです。

あなたも、あなたの子供時代のご両親の関係性がどのようなものであったとしても、今、あなたは二人ともから「愛」を受け取っていいのです。この世にある、「お父さん」的なものも、「お母さん」的なものも、あなたは溢れるほどに手に入れていいのです。

ゲストカウンセラーのご紹介(1)

今回も、大活躍中のカウンセラーにお集まりいただきます。ぜひ、知り合ってくださいませ。

沼田みえ子カウンセラー

恋愛・パートナーシップのことならお任せ!恋愛カウンセラーとして大活躍中の「みえぽん」こと沼田みえ子カウンセラーも駆けつけてくれます。ここぞという時、あなたが弱気になった時、「あなたなら大丈夫!」とあなたの幸せを信頼し続けてくれる人です。彼女がライフコーチとしてついていてくれたら、百人力!

高塚早苗カウンセラー

早苗さんは、柔らかい笑顔でずっと隣にい続けてくれる人。あなたがあきらめようとしても、あきらめずにいてくれる人。彼女の明るさに、あなたの足下を照らしてもらえたら、また歩き出せるかもって、きっと思えます。毎日のようにブログで応援してくれる、頼りになるお母さんです。

眞田遊子カウンセラー

遊子さんは、体当たりであなたの感情を受け止めてくれます。あなたの癇癪も涙もわかります。だからこそ、あなたと一緒に笑いたい。まっすぐでごまかしがない、いつだって等身大で関わってくれる、超人気カウンセラーとセミナーで会えるレアなチャンス!

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みずがきひろみの心理学サロンは、10回で心の成長のプロセスをなぞりながら、日常生活で使える心理学の「ツボ」をお伝えしています。レクチャーと分かち合い、そしてQ&Aやミニヒーリングで、心理学を使い倒してライフデザインをするコツをつかんでいただきたいと願っています。

毎回、テーマを決めて、単発でも受講できるようにプログラムを組んでおりますので、どこからでもご参加いただけます。気になるテーマを狙って参加することもできます。「心理学のセミナーは初めて」という方も歓迎しますので、ぜひ、チャレンジしてみてください。

これまで開催されたみずがきひろみの心理学サロンに寄せられたブログや質問へのお返事は、みずがきひろみの心理学サロンのfacebookページにまとめてありますので、よろしければ、そちらもご覧くださいませ。

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お会いできるのを楽しみにしております。

今日も幸せ。明日も幸せ。そんなずっと続く幸せを見つけられますように。

love and abundance,

みずがきひろみ

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この記事を書いた人

みずがきひろみ みずがきひろみ 心理カウンセラー

カウンセリングサービス所属心理カウンセラー/神戸メンタルサービス講師・トレーナー。外資系投資会社で20余年株のアナリストとして活躍。自身の離婚問題をきっかけに心理学を学び始め、2008年からカウンセラーとして活動する。13年で8,000件以上の個人カウンセリングを実施、グループカウンセリングや大人数の癒しのワークショップも多数開催している。著書に『母の呪縛をといてありえないほど幸福になる方法』(河出書房新社)がある。

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