【恋愛テクニック】親密感への恐れ、ってヤツが手強くて。どうしたらいいのかしら?

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恋テク

こんにちは。
みずがきひろみです。

最近の私の恋愛ジャンルの記事は、アメブロの【恋愛テクニック】にUPすることが多いです。

【恋愛テクニック】は、カウンセリングサービス所属のカウンセラーが交代で書いている恋愛応援ブログですが、私は、金曜日の【大人の恋愛術】コラムを、沼田みえ子カウンセラーと交代で担当しています。

9月に私が書いた2本は、 いずれも、「親密感への恐れ」を扱った記事です。

あとちょっと近づきたいのに近づけない。喉の奥に骨が刺さったような痛みを感じながらも、どうにもできないもどかしさに呻くような思いを抱えておられる方も多いのではないかしら。

色々なケースがありますけれど、1本目の、「近づきたいのに近づけない恋の処方箋」では、どうも、近づくと相手が距離をとる、自分が距離をとれば相手が近づいてくるように見える、押し問答のような関係性を取り上げています。

二人とも「親密感への恐れ」が強いと、つい恋も駆け引きがメインになってしまいがち。駆け引きそのものを手放して、もう一度、「ただ、相手が好き」というとことに立ち戻ってみましょう。ブレない安心感は、かけがえのないものです。

さらに、同じように近づきたいのに近づけないのですが、原因が、「遠慮」という名の癒着であることもあります。「思いやり」のつもりが、実は「遠慮」だったりする、ということが、「自立」と「自立」のカップルの場合はよくあります。「自立」の人は、「助けたい」が強くて、「助けられる」が嫌だから、「嫌だろうな」と思うと、肝心な時も助けの手を伸ばせない、なんてことがあります。

答えは、「助ける」「助けられる」ではなく、「分かち合い」にあります。

「分かち合い」は、女性性のエネルギーです。二人が競争を超えて、もっと対等で親密なパートナーシップを持てるように、「分かち合う」ことができるようになるといいですね。

お役に立てると嬉しいです。

love and abundance,
みずがきひろみ

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この記事を書いた人

みずがきひろみのアバター みずがきひろみ 心理カウンセラー・ビジョン心理学トレーナー

ビジョン心理学トレーナー。外資系投資会社で20余年株のアナリストとして活躍。離婚問題をきっかけに心理学を学び始め、2008年からカウンセラーとして活動する。14年で8,000件以上の個人カウンセリングを実施。グループカウンセリングや大人数の癒しのワークショップも多数開催している。著書に『きょうだいが苦手だ』(河出書房新社)、『母の呪縛をといてありえないほど幸福になる方法』(河出書房新社)がある。

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