恋に効く男性性、恋を救う女性性(2)〜自分のセクシャリティを受け容れる〜

こんにちは。みずがきひろみです。

男と女の大戦争を終わらせたい。

これは、私にとって長い間の課題なのです。

もう、パートナーとケンカしたくない。

自分の中が、男性的な自分と、女性的な自分とに分裂して、真っ二つに引き裂かれるような苦しい思いをするのも終わりにしたいから。

男性性も、女性性も、どちらも育てて、成熟したい、と願っています。

というわけで、今日、お伝えしたいこと。

「恥ずかしがり屋さん」は、ご自分のセクシャリティを育てましょう。

恋は、男性性と女性性という2つの異質なエネルギーが溶け合うためのプロセス。パートナーシップは、自分の中の男と女が仲良くなることでもあります。

男性は、自分が生きられない女性性を、パートナーの女性に託したいと願い、女性は、自分が生きられない男性性をパートナーの男性に託したいと願う。これが伝統的な基本形(そうでなくてはいけない、ということではありません。)

男性性のエネルギーと女性性のエネルギーのどちらも「いいもの」と、お互いに思えていれば、そんなエネルギーの交換もスムーズにいきそうです。

でも、男性性も、女性性も、セクシャルなエネルギーで、思春期に抱えるコンプレックスから無縁ではありません。男性ならば男性性、女性ならば女性性を、心の底から楽しめるようになるには、やっぱり心の成熟が必要です。

男性で、自分の男性性を、攻撃的で暴力的だと感じて、他者を傷つけそうだから「いいもの」と思えない方は少なくありません。

女性で、自分の女性性を、汚いもの、もしくはおどろおどろしく破壊的なものだと感じて、自分は迷惑だと感じる方は多いです。

そんな、自分自身のセクシャルアイデンティティを楽しめない気持ちがあると、男性が男性性を、女性が女性性を育てられずに「恥ずかしがり屋さん」を返上できず、恋愛がうまくいかないこともあります。

「育む」担当は、女性性ですが、実は、異性の女性性にふれることで開いてくることが多いです。男性ならば、女性の女性性から自分の男性性が許されるとスキッとカッコよくなりますし、女性ならば、男性の女性性に承認されることで、どんどん女性性が開いてきます。

よく、女性のお客さまに、「お父さんと二人でご飯を食べに行ってみたら?」とオススメするのも、そんな背景があります。

(女性性の)アバンダンス・ワークショップにしばらく参加し続けてくださる男性のお客さまが、どんどん男性性が上がるのも、それまでのご自身の禁止が解けてくるからなのだと思います。

先日のオンライン恋愛心理学講座の最後に、コンプレックスを超えて自分のセクシャリティを育む誘導瞑想を入れました。見逃し配信をご覧になれる方は、どうぞこの最後のイメージワーク をやってみて下さいね。

みずがきひろみ

男性性、女性性の大きさと同時に、自分の中の男性性と女性性の距離が遠い、というのが恋愛を遠ざけたりします。「お父さんとご飯食べましょうか(vs女性)」「お母さんを許しましょうか(vs男性)」は、この距離感を縮めたいから。

今日も幸せ。明日も幸せ。そんなずっと続く幸せを見つけられますように。

love and abundance,

みずがきひろみ

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この記事を書いた人

みずがきひろみのアバター みずがきひろみ 心理カウンセラー

カウンセリングサービス所属心理カウンセラー/神戸メンタルサービス講師・トレーナー。外資系投資会社で20余年株のアナリストとして活躍。自身の離婚問題をきっかけに心理学を学び始め、2008年からカウンセラーとして活動する。13年で8,000件以上の個人カウンセリングを実施、グループカウンセリングや大人数の癒しのワークショップも多数開催している。著書に『母の呪縛をといてありえないほど幸福になる方法』(河出書房新社)がある。

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