顔文字にお国柄が現れるそうです。日本は、顔文字を描くとき、目の表現が大事なのだそう。それが、(どこのお国かは知りませんが)外国では、口の表現が決め手になるらしいです。感情表現のポイントを「目」に置くか、「口」に置くか。「瞳で語る」か、「言葉で語る」か。
こんにちは。
みずがきひろみです。
コロナ禍が教えてくれたことは、とてもたくさんありますけれど、その一つが、「笑顔」の大切さでした。
人と会う場所では、マスクをするのがエチケット。マスクをしていると、自分のかすかな微笑みも、相手の笑顔も、見えません。いったい「笑顔」がどれだけの心の潤滑油になっていたことか。
街を歩いていても、すれ違うのは、能面のような顔をしたマスクをした人、人、人。ふと、ちょっとコワイ、なんて思ってしまいました。
よく「目が笑っている」「目が笑っていない」なんて言い方もします。
マスクで口が隠れているからこそ、「目」で「笑顔」を届けられることが大事になっています。
「目」で「笑う」と言うことは、「心」から「笑う」ということ。「目は心の窓」ですから。
今、一番必要とされている、一番シンプルな愛し方。
それが、「心」から「笑う」ということ。
「それができたら苦労しないよ!」。
「それができないから苦しいんだよ!」。
↑これ。その通りですよね。だから心理学を学ぼうと私も思ったのですから。
でも、ココが目標だった、これが最終ゴールだった、ということを覚えていらっしゃいますか?
いつの間にか、目的地が違ってしまった、なんてことはありませんか?
私たちは、欲しいものを手に入れるために、色々な駆け引きをするものです。
でも、それで手に入れたものは、自分が価値を見出せないから、やっぱり負け負けゲームなのです。
「心から笑いたい」と願う。
たまたま目の前にいてくれた人に、心から笑いかけられますように。
たまたま目の前に来てくれた人の眼差しを、心からの笑顔で受け止められますように。
そんなシンプルな愛し方ができますように。
今の私の、そんな気持ちから、今週のアメブロの【恋愛テクニック】を執筆しました。
よろしければ、こちら↓↓↓の記事も読んでみてくださいね。パートナーシップで行き詰って二進も三進もいかなくなっていらっしゃる方、難しく考えすぎずに、「笑顔」、「笑顔」。ただ、「笑顔」を返したいと思ってみてくださいね。きっと、次の扉が開きますから。
自分を知り、自分を好きになれれば、人生はもっと楽しい♪。
今日も、幸せ。明日も、幸せ。そんな、ずっと続く幸せを見つけられますように。
love and abundance,
みずがきひろみ