「恥ずかしい」は、乗り越えるのではなくて「受け入れる」

現在、パーソナルセッションは満席です。いつもありがとうございます。

台風がやってくるというけれど、東京は、かなり冷えてきました。

皆さま、お風邪など召しませぬように。

こんにちは。みずがきひろみです。

目次

やりたいことをやるのはやっぱり恐い

みずがきひろみの心理学サロンの第1章をお届けして1週間。わずか1週間なのですが、私には一月にも感じられています。

たった3時間のミニワークショップセミナーですが、内容はギッシリ詰め込みました。

そこでお伝えしようと私が抱えていた思いを、カプセルが時間の経過とともに、少しずつリリースするかのように身体に染み入ってきた感じがします。

こんなにお伝えしたいことがあるのに、そのための「場」を持つのがこんなに恐かったのだ、とあらためて思います。

もう何年も、何100回も、ワークショップをやらせていただいているのに。

毎日をハートフルに生きる人たちとつながりたい。

何度転んでも、それでも「愛」を選びたいと思う人たちと手をつないで生きていきたい。

幸せのリーダーシップを、そんな仲間ととりたい。

私たち、一人一人が置かれた場所で、自分たちの最善を生きられたら、自分にとっての最高の幸せを見つけられたら、世の中はきっと平和だから。

第2章は、『ようこそアバンダンスの世界へ〜投影が「自分」を教えてくれる〜』と題して、実践的な心理学の基本の「き」の字である「投影」がテーマです。

私は、神戸メンタルサービスで、(女性性の)アバンダンス・ワークショップというミニ・ヒーリングセミナーもやっています。こちらは、ちょっとマニアックな、「投影」を使った潜在意識や集合無意識の癒しのワークショップです。

同じようにアバンダンスー心の持つ豊かさーを扱いますが、心理学サロンでは、もっとわかりやすいところを扱いますので、心理学のワークショップに参加したことのない初心者の方も、楽しんでいただけます。

ぜひ、チャレンジして見てください。

恥ずかしさは、どう乗り越えたらいいのでしょう?

さて、今日の本題です。

先週のサロンでも、自分が親密感への恐れでつまづく時は、「恥ずかしさ」が出てくるからだな、と気づかれた方が多かったようです。

「どう、乗り越えたらいいのでしょうか?」

というご質問をたくさんいただきました。

実は、あのサロンでやっていただいたグループワークの中に、そのヒントが仕掛けられておりました。

詳しくは、皆さまのために、フォローアップ動画を作りましたので、ぜひ、そちらをご覧くださいませ。

また、たまたま今週は、私が、アメブロの【恋愛テクニック】の執筆担当でしたので、こちらにも、「恥ずかしさ」と「親密感への恐れ」について、簡単にまとめた記事をあげましたので、よろしければ、こちらも参考にしてみてください。

コツは、

親密感への恐れは、「乗り越える」のではなくて「受け入れる」こと。

じわじわ、ざわざわ、ゾワゾワと感じる恐れの正体を知ることで、それを感じるのを拒むのではなくて、

「恥ずかしいのかもしれない」

と受け入れたいと思ってみてください。

不安や恐れは受け入れることで、落ち着いてきます。

そして、ちょぴっと自分が弱くなったように感じられたら、バッチリ、です。

しょーもないあなたを愛してくれる人が、今日も、どこかであなたとの出会いを待っているはず。

今日も幸せ。明日も幸せ。そんなずっと続く幸せを見つけられますように。

love and abundance,

みずがきひろみ

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この記事を書いた人

みずがきひろみのアバター みずがきひろみ 心理カウンセラー・ビジョン心理学トレーナー

ビジョン心理学トレーナー。外資系投資会社で20余年株のアナリストとして活躍。離婚問題をきっかけに心理学を学び始め、2008年からカウンセラーとして活動する。14年で8,000件以上の個人カウンセリングを実施。グループカウンセリングや大人数の癒しのワークショップも多数開催している。著書に『きょうだいが苦手だ』(河出書房新社)、『母の呪縛をといてありえないほど幸福になる方法』(河出書房新社)がある。

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