【恋愛テクニック】どちらに合わせる?

現在、パーソナルセッションは満席です。いつもありがとうございます。

我が家のあるマンションでも、大規模修繕が始まり、昼間は、ガガガ、、、と大きな音がすることがあります。リフレッシュする間は、何かと不便、不自由があるもの、なのかもしれません。「スッキリときれいになっておくれ」と毎日おまじないを唱えています。

こんにちは。みずがきひろみです。

今日、ご紹介するのは、アメブロでカウンセリングサービスが掲載している【恋愛テクニック】にUPした記事。

『それは、「あなた」の基準?それとも「彼(女)」基準?』というタイトルで、パートナーシップで喧嘩になりがちな、お互いの「基準」について、お惚気半分で描いてみました。

価値観というほどご立派なモノでもないんですよ。

私的には、これが「美味しい」。

私的には、これが「暑い」「寒い」。

私的には、これが「喜んだ」表現。

自分の自然な「あり方」がどうか、ということ。

そんな自然体の「あり方」なんて、お互いに直そうとしたって治らないようなことです。

でも、近しい関係性では、それが「ケンカのタネ」になります。

いいえ。そういうことほど、「ケンカのタネ」になります。

だって、お互いに、「変われない」と感じるところ、だからです。

「気になる」視線の先が違う。

それだけで、お互いに、お互いを大切に思っていないように感じてしまいます。

お互いに愛されていないように感じてしまいます。

そして、寂しく、怒りに震えながら、無力感を抱きしめることになりがちです。

相手を受け入れないと、自分が疲れ切るだけ。

でも、相手を受け入れることが、「犠牲」感を伴うことも多いです。

それは、それまで我慢してきたことが多いから、なんですが。

お互いに「変われない」ところを、「許し合う」。

そんな許し合いは、理解と思いやりからしか生まれないように思います。

そんな思いやりを自分の中から引っ張り出すことを、愛の「リーダーシップ」なんて言ったりしますが。

ゆとりが無いとできませんよね、なかなか。

ゆとりを持てると、「犠牲」では無いことがわかるんですけれどね。

今日も幸せ。明日も幸せ。そんな、ずっと続く幸せを見つけられますように。

love and abundance,

みずがきひろみ

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この記事を書いた人

みずがきひろみのアバター みずがきひろみ 心理カウンセラー・ビジョン心理学トレーナー

ビジョン心理学トレーナー。外資系投資会社で20余年株のアナリストとして活躍。離婚問題をきっかけに心理学を学び始め、2008年からカウンセラーとして活動する。14年で8,000件以上の個人カウンセリングを実施。グループカウンセリングや大人数の癒しのワークショップも多数開催している。著書に『きょうだいが苦手だ』(河出書房新社)、『母の呪縛をといてありえないほど幸福になる方法』(河出書房新社)がある。

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