「時間投資」という考え方をご存知ですか~「時間」は生命のカケラ~

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こんにちは。
みずがきひろみです。


先日、私の身体のコンディショニングを頼っているジムで、次の予約を入れるためにスケジュール帳を開けると、

「きれいですね!こんなきれいなスケジュール帳、初めて見ました」

と受付の方に言っていただきました。

私のスケジュール帳、塗り絵のようにカラフルなんです。予定によって色分けをして、色鉛筆で、その時間帯を塗りつぶしてあるから。


 「苦手」だからこそ「楽しむ」

何のことはない、私は、細かい事務仕事がとっても苦手、なのです。

「えっ?!だって、みずがきさんは、バリキャリだったんでしょう?」

と驚かれますけれど、仕事は、「事務」だけではないんです。仕事には、いろんな仕事があって、、、。とにかく、よく言えば「大雑把で、呑気」、悪く言えば「ルーズ」。もともとすごい楽天家なので、細かい管理の仕事は向いていないのです。

なので、キッチリとしたスケジュール管理など、ハッキリ言って「無理」。

(そんなんでどうやって「お金」を儲けるの?と思われた方は、みずがきの「お金」のセミナーへどうぞ。次回は、7月21日です!詳細は、こちら、からご覧下さいませ。)


しかも、私は、無類の「欲張り」ときています。

「欲張る」ので、あれも、これも、やりたいのです。

仕事だけでも、カウンセリングも、講演も、セミナーもやりたいし、直近では、「本を書く」というのも、仕事のレパートリーに入ってきました。これからだって、まだまだ増えるかも。

でも、仕事だけの人生じゃイヤなんです。

大体、人と向き合う仕事を選んでいるくらいですから、「人と会い、人を知り、人とつながる」のが大好き。その「人」は、お客さまにとどまりません。一緒に仕事をしているカウンセラー仲間、昔の仕事仲間、ご近所の友人たち、学生時代の友人たち、自分やダーリンの親族、友人たち。ご縁が広がるのが、嬉しくて、楽しくて仕方がないのです。

となれば、「人と会う」交際時間って私にとっては、「遊び」の時間で、すごく大事

趣味の時間も捨てがたい。この10年ほど、ゆるゆるとお茶のお稽古を続けていまして、これも、思うほどにはとれていないけれど、私の大好きな時間。美しいお茶碗や漆器、花器、絵を見て歩くのもめちゃ楽しい。あぁ、これも「遊び」ですね。

身体を整える時間も、自分のための大切な時間です。

そして、何よりも大事な、ダーリンとのデート。毎日のようにプチデートを試みますが、二人っきりの時間をとことん楽しめる旅行は、それが1泊の素泊まりであろうと、1~2週間の長旅でも、今の私には、絶対に必要な時間です。


予定の整理整頓、大変そうでしょ?

「苦手」だし。

苦手なままでは、やらないし、できない。永遠に、スケジューリングで困る。そこで、大好きな「お絵描き」の要素を持ち込むことにしました。

子供の頃、塗り絵が大好きだったことを思い出して、「予定」「好き/楽しい」かどうか「お金になる」かどうかの2つの軸で色分けしました。

そうしたら、スケジュール帳を見るだけで、自分が「好き」で「楽しい」ことをしているかどうか、「お金」を稼いでいるかどうかが、バッチリわかるようになりました。


スケジュール管理の作業は煩わしくて「嫌い」。でも、塗り絵は「好き」。だから、塗り絵したさに、スケジュールの見直しをします。(モチベーション作り、ね。)以前より、スケジュール管理に時間をかけられるようになりました。

残念ながら、苦手だけれど、やらなければならないことって、やっぱりあります。

ならば、それをどう「楽しく」やるか、が鍵ですよね。



 投資したから儲かるとは限らないけれど、投資しなければ決して儲からない

昔、宝くじを買うべきかどうかという話になった時に、友人が、

「そりゃ、買っても当たるかどうかなんてわからないけれど、買わなきゃ絶対に当たらないじゃない?」

と言ったのが、私は名言だと思っていて、宝くじは率が悪すぎるので私は買いませんが、何かやりたいことがあると、この言葉をもじって、

「やってできるとは限らないけれど、やらなければ絶対にできるようにならないよね」

と自分に言い聞かせています。


もともと株の投資家ですから、単に「お金」に限らず、私は、物事をすべて「投資」という視点から見るクセがついています。

「投資」というと、なんだか特別なものにお金をかけて儲けることのように思われているフシがありますが、当人が気づいているかどうかは別にして、みんな、毎日のようにしていること、なんです。

「投資」って、「明日どうなるかわからない」ものに、「自分の持っているもの」を投入して、それが自分にとってより良いものになるかどうか「ある程度の」時間、様子を見る、ということ、ですから。

みんな、やっていますよね。

たまたま出会った人と、結婚するかどうかわからないけれど、時間とお金と心を注いでおつきあいをしてみる。しばらく様子を見て、うまくいったかどうかを判断して、これからも続けるかどうかを決めますでしょう?

アレ、と同じなんです。

「割りに合わない」と思うとぶん投げたくなるじゃないですか。それが「お金」でも、「心」でも。

いつもお世話をする側になっちゃう友人関係があったとして、「お世話をすること」を楽しめないと、その関係から「幸せな気持ち」という配当をもらえないから、「もういいわ」と思いますね。

「お世話される」側も同じです。そのことが「嬉しい」「幸せ」と思えず、「ウザい」「窮屈」と感じ始めると距離を取りたくなりますでしょう。

そんな経験をたくさんするうちに、面倒くさくなって、「もう心をこめて、一生懸命に誰かを愛するなんて疲れるからいいわ」と思います。

淡々と毎日を「こなす」ことを選びたくなりますね。

そのことが悪いわけではないんです。「お金」を「金利」がつかない普通預金に置くことに決めただけ、なんです。(ちなみに、これも投資です。消極的かもしれませんが。)


「いい」とか「悪い」とかではありません。


ただ、普通預金は、経済状況が変わらなければ、いつまで置いても「金利」はつきません。外貨建ての預金にすれば、少し高い「金利」はつきますが、満期になった時に為替次第で、「儲け」は変わります。「損」をすることだってあるかもしれません。でも、やらなければ、この「少し高い」金利は手に入りません。

外貨建て預金にしましょう、と言っているわけではありません!

「お金」に限らず、人生であることすべてが、そんなものかもしれない、と思うのです。

できるかどうかはわからないけれど、やってみなければできるようにはならない、のです。


「いくら物事を考えていても、何も変わらないよ。人生を変えたかったら行動することが大事だよ」

なんて言いますでしょう?

要するにそういうことかな、と思うのです。


 「時間」は生命のカケラだから


結局、「やった」ことしか「できない」のなら、「何」を「どれだけ」やるのか、が自分の人生になるってことになります。

何をやったとしても(やらなかったとしても)、それが人生への「時間投資」になるってことです。

「お金」がある人も、ない人も、「ある」のは「時間」。

それをどう使うかが勝負。


そういうと、私が、ものすごく時間の効率を気にしているように思われるかもしれませんが、必ずしもそうでもありません。

何事も、キリキリ巻くと、イライラするだけで、楽しくないじゃないですか。

効率重視だと、「楽しむ」という配当が受け取れないんです。

「遊び」ですら、ギチギチに詰めると、ストレスになって疲れちゃうでしょう?


そうではなくて、

「やりたい」ことが「できる」ようになるために「時間」を使えているかどうか、

そこを追いかけています。


人と会うのが好きと言いながら、一人でぼーっとする時間も大好きなんです。そういう隙間時間も、積み重なると「想い」という形を取り始めるから面白いなぁ、と思うんです。

やったことだけじゃなくて、やらなかったことも、積み重なって、「何か」を作っていくんですね。

だから、どう使っても、ムダになる時間は少しもない、と思っているんです。

自分が「やりたい」ことにつながっているかどうか、は別ですが。


「時間」は生命のカケラ。

そこに意識と優しい眼差しを向けていけるなら、人生もまたたくさんの「優しさ」で応えてくれる、と思うのです。



love and abundance,
みずがきひろみ


 

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この記事を書いた人

みずがきひろみのアバター みずがきひろみ 心理カウンセラー

外資系投資会社で20余年株のアナリストとして活躍。自身の離婚問題をきっかけに心理学を学び始め、2008年からカウンセラーとして活動する。14年で8,000件以上の個人カウンセリングを実施、グループカウンセリングや大人数の癒しのワークショップも多数開催。著書に『母の呪縛をといてありえないほど幸福になる方法』(河出書房新社)がある。

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